[最も欲しかった] 階差数列の和と一般項 319767
階差数列 数列 の階差数列が扱いやすい数列の場合。 (19) の各項は、 ~ の和をとることで以下のように得られる。 () 例 の階差数列が で のときの数列 は以下のようになる この数列の一般項は、 (21) 上式は の時も初期条件 を満足する。すると、階差数列{b n}は、 3,5,7,9・・・ 初項3、公差2の等差数列 とわかります。 よって等差数列の一般項は、 (初項)(n1)×(公差) より、 b n =3(n1)×2=2n1 となります。一般項:a n =ar n1 (例)2,4,8,16,32, ‥‥ 3.階差数列 前の項と次の項の差に明らかな特徴がある (例)2,3,5,8,12, ‥‥ 4.その他(漸化式) その他の一般項の求め方はこちらで説明しています。 数列は2時間で解けるようになる 外資系コンサルタントが主夫になったら 階差数列の和と一般項